スイングトレード勉強 7日目
スイングトレードのトレンドライン読み方
上のライン(直近の高値を繋げる)
下のライン(直近の底値を繋げる)
この上下のラインが右上に向いていたら、上昇トレンド、右下に向いていたら下降トレンドとなる。
この上下のラインを引くことで、相場の勢いや方向性を掴むことができる。
①向き 角度が急なほど強い
②長さ 長いほど強い
トレンドラインの生かし方
トレンドラインはただ引くのではなく、勢いや方向性を掴むことで、下記①〜③の判断をする際の基準とすることができる。
①順張り、逆張りの手法の判断
→順張りでトレード?
レンジ相場になっている
→逆張りでトレード?
②エントリーの見極め
押し目を付けてきた
→これから上がるかも?
→買いでエントリー?
③イグジットの見極め
下のラインに割り込んできた
→上昇トレンドが終了?
→売りでイグジット?
このように、トレンドラインを引くことで
チャートのパターンやチャートの動きの仮説を立てることができる。
それがトレードの勝率をあげることに繋がります。
スイングトレード勉強 6日目
レンジ相場 逆張りで勝つ
スイングトレードは、基本・順張りが良いと勉強してきた。
初心者は、まず、上昇トレンドや下降トレンド時に順張りによりトレードを素直に行うことが大事である。
そこからさらに先に進む為に、レンジ相場でのトレードが必要になる。
なぜなら、ているわけではなく、レンジ相場のこともあるからです。
そこで、トレードする際に初心者は、
①トレンドを待つ
②レンジ相場でトレードする
の2つの選択をすることができます。
①の場合
メリット:素直に波に乗るだけなので簡単
デメリット:レンジ相場でトレードしない為、
エントリーチャンスを逃す
②の場合
メリット:トレードの回数を増やせる
逆張りでトレードすれば、勝率も額もも上がりやすい
デメリット:トレンド発生時に必ず負ける
デメリット回避の為に、
ヤバいと感じたらすぐに逃げる
3〜5波を基準にしてすぐに逃げるように決めておく
レンジ相場は逆張り
ヤバいと思ったら直ぐに逃げる
3〜5波を機銃に
ご静聴ありがとうございました。
スイングトレード勉強 6日目
スイングトレードの3つのコツ
勝てない人の特徴
・自分の思い込みでトレード
・逆張りでトレード
・焦りをコントロールできていない
上記3つの特徴を回避するには、
・大衆心理に乗る
・基本、順張り
・焦りをコントロール
この3つを心掛けてトレードすれば良い。
・大衆心理に乗る
大衆が買おうとしているのか?
(上昇トレンド)
大衆か売ろうとしているのか?
(下降トレンド)
だけを考えてトレードする。
ローソク足=大衆心理と考える。
・基本、順張り
順張り:株価が下がってきたら売る、上がってきたら買うこと
スイングトレードは持ち越しするのが前提なので、トレンドの向きに逆らう(逆張りする)と大損することが多い。
だからこそ、基本、順張りとする。
・焦りをコントロール
スイングトレード=持ち越しトレード
持ち越しは自分自身の「焦り」との戦いと心得る。
持ち越しトレードのメリット、デメリット
メリット:ある程度放置可能
デメリット:利確ライン、損切りラインを決めておかないと大損の可能性あり
含み損がヤバいから損切りしたくない。
我慢すればまた上がる?
などと考えて損切りを躊躇すると、大損してしまう。
なので、「焦り」をコントロールする為に
・欲をかかずに利確するラインを決めておく
・損切りラインを決めておく
そして、それらはあらかじめ設定しておき、
絶対に守り抜くこと。
スイングトレード勉強 5日目
チャートの見方を上達させる方法
結論:負けた時に、値動きの理由を考えるのは悪手である。
理由を知ったところで、時間が戻ることはないから。
要するに負けるのは、自分の力不足いうこと。
また、理由を知りたくなる=確証バイアスに陥っていると考えること。
確証バイアス=自分にとって都合の良い情報だけを集めてしまい、都合の悪い情報は無視してしまうこと。
これに慣れてしまうと、自分の「あるべき論」
を相場に求めてしまう。
「株価が動いた」という事実以上のことを知っても仕方がない。
よってこれからは、情報を知りたくなる=自分が安心したいからかなと自問自答し続ける。
その上で、値動きに集中しチャートのクセを見抜く方法をに集中することが必要。
スイングトレード勉強 4日目
チャート分析のコツを掴む
①複数の軸を指標にし、「規則性」を見つけていく作業。
・1日あたりの株価の平均値の動き
・トレンド周期(5日周期、10日周期など)
・時間帯別の動き(9時、10時など)
・曜日ごとの動き
②「仮説思考」をもつことが大切
・月曜日は何故かあがる?
・引けにかけて動いている?
・トレンドが7日周期になっている?
最初は「もしかしたら」のレベルで良い
仮説思考をもち、チャート分析をしっかりと行うことが勝率を上げることに繋がる。
スイングトレード勉強 3日目
株月収10万円になる思考とは
株で稼ぎが上がらない人の特徴
①目標達成までのプロセスが不明確
②「いつか実現したい」と頭で描くだけ
③運や時代のせいにする
では、それを克服するにはどうすればよいか?
「前提思考」をみにつける。
前提思考:最終ゴールを見据えて、目標を達成してある前提で、意思決定や行動をとること。
「今からどのように行動すべきか?」を考え実行すること。
前提思考の具体的ステップ
①最終目標をしっかりと見定める(月10万)
目標とする人を決める。
②最終目標に到達してる人の行動・手法・思考を徹底的に研究・分析し、(TTP)徹底的にパクる。それを達成している自分をイメージする。
③それを達成する「前提」で行動する。
とにかく、目標とする人を徹底的にパクリ、
その人と同じ思考・手法を自分のモノにすること。
具体的行動までの道のり
①目標とする人を徹底的にトレース出来るまでになる
②それができたら、資本10万で投資開始。
月10万円稼ぐには、20日×5000円=10万円。
1株=1000円で100株=10万円を資本にスタートし、10円の利幅を5回これを毎日繰り返す。
①なくして、目標達成は有り得ない。
スイングトレードの勉強 2日目
2日目
・株の動きを予測する方法
株を買った途端に上昇トレンドが下降トレンドに変わり、失敗したパターンに陥ってしまう
→トレンドの継続期間が分かれば勝てる確率を挙げられる。
①過去のトレンドから予測する
(トレンドの期間、長さ、節目、抵抗線)
②波の大きさと回数から予測する
(波動の動きや波の数を予測)
→チャートのクセを見つけて、予測を立てることが大事。
・確率と期待値
どんなにニュースに詳しくても、確率が低いところでかえば負ける。
どんなに確率が高い手法でも、期待値が低ければ負ける。
確率とは、予測力(次の値動きが読めるかどうか)のこと。
予測力を上げるには、チャートのクセをつかむこと。
期待値とは、
エントリーのタイミング、株数、利益、損失に対する判断力のこと。
勝ちパターンを持っていること。
損切りをする場合、いくらで負けて逃げるかを決めていること。(心に余裕を持てる)
勝てる確率の高い地合いはどこか?
儲けられる期待値の高い相場や手法は何か?
と言った自問自答による自己理解をしていることが大事。