スイングトレード勉強 14日目
うねり取り 玉操作の方法
試し玉を入れる時、よく悩むこと
①どこで何枚買えば良いか?
②試し玉のバランスはどう管理しているか?
②について
試し玉のバランスは、
積極的な局面 1-3-5
難しい局面 1-1-2-4
練習 1-2-3-4 とルールを決めておく
①について
例:1-1-2-4で行く場合
押し目で1玉買う。
一度天井し、支持線当たりまで降りたところで陰線がついた。
→また上がると予測して、上がったところで1玉買う。
天井し、支持線ラインまで落ちている。
→2玉買う
最後に、底値付近で陽線が出た。
→上がると予測して4玉買う。
そこから、抵抗線まで上がったところで全決済する。
このように、うねり取りのコツは、建て玉のバランスの取り方が上手いかどうかである。
試し玉を入れるポイントについて
・トレンドラインは押し目でエントリーする
・ローソク足は
上昇トレンド:上に長いヒゲで買う
下降トレンド:下に長いヒゲで買う
・移動平均線の乖離
うねりと移動平均線が乖離しているところで買う
→ここからうねりは、移動平均線に向かって行くと予測している。
実際の相場は見えないところをどう進むかが大事。
そのために試し玉を調整して自分の有利になるように入れていく。