スイングトレード勉強 12日目

うねり取り入門 玉操作のトレード

上昇トレンドでトレードした場合

①底値(押し目)で買い 例:200株買い

②天井(抵抗線)で売る   例:100株売り

①②をうねりに合わせて交互に行う

買って一度天井したら、必ず売ること。

→下降トレンドに入る等の急な変化にも対応する為。

 

上昇トレンドから下降トレンドに変わった時は、それまでのトレードと全く違うチャネルラインとなる為、サッサと手仕舞うか、両建てするかの選択が必要。

※必ず、損切りラインは決めておくこと。

下降トレンドの時は、①②は共通だが、

①で200株買いなら、②でも200株売ること。

下降トレンドなので、リスク回避の為。

 

天井しない(抵抗線にタッチしない)場合

①②でトレードしていて、天井しない状況になった時は、

・その段階で一度手仕舞う

・ヘッジ売り(買いの半分を売る)で様子を見る

天井しない=弱いので下がり続ける可能性もあるので、一度手仕舞って様子を見ることも考えておく。

 

うねり取りは、トレードにブレーキが掛かったとしても売り(利サヤ)を入れること。

→メンタル面で振り回されないようにする為。

そして、エントリー前に必ずどこで逃げるかを決めておくことが大事。